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五色沼 (福島県北塩原村) : ミニ英和和英辞書
五色沼 (福島県北塩原村)[ごしきぬま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ご]
  1. (num) five 
五色 : [ごしき, ごしょく]
 【名詞】 1. variegated colors 2. variegated colours 3. five colors 4. five colours
: [しきさい, いろ]
 【名詞】 1. (1) colour 2. color 3. (2) sensuality 4. lust 
: [ぬま]
  1. (n,n-suf) swamp 2. bog 3. pond 4. lake 
: [ふく]
 【名詞】 1. good fortune 
福島県 : [ふくしまけん]
 (n) Fukushima prefecture (Touhoku area)
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [けん]
 【名詞】 1. prefecture 
: [きた, ほく]
 (n) north
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [むら]
 【名詞】 1. village 

五色沼 (福島県北塩原村) ( リダイレクト:五色沼 (北塩原村) ) : ウィキペディア日本語版
五色沼 (北塩原村)[ごしきぬま]

五色沼(ごしきぬま)とは、磐梯山の北側、裏磐梯と呼ばれる地域にある大小数十の湖沼群のこと。緑・赤・青など、様々な色の沼が点在し、磐梯朝日国立公園に指定されている。
== 概要 ==
1888年7月15日、磐梯山頂北側、小磐梯を含む部分が水蒸気爆発によって山体崩壊を起こし、岩屑なだれが川をせき止め、数百の湖沼が形成された。大きいものでは、秋元湖小野川湖桧原湖があり、それらに挟まれるように位置する数十の湖沼群や地域が五色沼と呼ばれる。流入している火山性の水質の影響や、植物・藻などにより、湖沼群は緑、赤、青などの様々な色彩を見せることが名称の由来である。
山体崩壊の土砂・岩によって荒れた地域を再生させようと、遠藤現夢が私財を叩いて植林を始めたのがきっかけで五色沼の観光地化が始まった。現在では五色沼には散策路が整備され、宿泊施設が集まるなど、観光地として発展している。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「五色沼 (北塩原村)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Goshiki-numa 」があります。




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